Clap!Rap!Scrap!!

アクセスカウンタ

zoom RSS バトルアンドロマンスの感想文「天地力男」

<<   作成日時 : 2011/08/27 08:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「イガイトカンタン」
これが冒頭だった。
ももクロが意外と簡単、といえることはなんだろう?
困難な道を歩んだことがわかるから、
多分言いたいことは、
今はほら、笑ってるよ。後悔もなにもないよ、
ってことだろうか。

問題作である。
未だによく理解できていない。
だが、歌詞については、これまたももクロ・バトルパートの1曲。
ももクロに感情移入する楽曲だ。

天手力男、
神様の名である。
ももクロ、
全力の歌って踊るアイドルである。

歌と踊りは、古代では神事だ。
古代においては、踊り手は陶酔によって神を宿し、
自らが神となって啓示を行う。
ももクロは神になったのだろうか?

その全力で観客を引っ張る姿は、
小さくて可愛いけど神なのだと思う。
少なくとも歌って踊って、それに没頭する彼女たちに、
時に神は宿る。

4・10中野サンプラザの2部は、
早見あかりさんの脱退への感傷から、スタートから号泣モードだった。
しかも1曲目は「ももいろパンチ」
メンバーが最も感傷的になる選曲だと感じた。
だが実態は、泣きながらの演技には違いないのに、
涙も感情も振り切ろうとするような全力のパフォーマンス。
まるで、神を降臨させようと、一心不乱に踊っているようだった。
やがて涙は振り切られる。
彼女たちに戻ると、また涙が溢れる。
だから感傷的な一瞬を全力のパフォーマンスでぶっちぎる。

日本青年館でも、
1曲目の走れは一心不乱だった。
冒頭の涙声も、演技でやがて振り切られ、
ほぼ完璧な演技で3曲を走りきる。
MCに至って神が去ってから、
彼女たちは涙顔の少女に戻っていた。

ももクロの言う「イガイトカンタン」
は深遠で難解で、推し量ることは難しい。
しかし、ももクロ本人たちが見てきたものだから、
彼女たちには意外と簡単なんだろう。

怪しさ満点の楽曲も、
終わってみればももクロらしい曲になっていた。
賛否両論、いいんじゃない?
ももクロは100点満点を目指すアイドルじゃない。
神様を愛でるものだから。
神事に点数はつけられない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
バトルアンドロマンスの感想文「天地力男」 Clap!Rap!Scrap!!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる