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zoom RSS ももクロにハマりすぎた結果

<<   作成日時 : 2012/06/10 09:54   >>

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最近忙しくて、基本的にツイッターのみでしか喋れてません。
今、言いたいこと、考えていること、発信したいこと、
色々ないことはないけど、結局それを形にする暇がない。

早起きしたので、今日はそんな溜まったエナジーをぶつけたい。
でも昼から仕事。

自分自身を忙しくしている原因は色々あるんだけど、
とにかく全力で走りたい、そんな気持ちが、
自分には到底無謀な目標を掲げさせ、
ズボラな自分をちょっとずつ走らせてみている、という状態。
満足できる状態ではないが、それでも3ヶ月は走った。
ここからは完全燃焼を目指して突っ走るのみなのだ。

表題に書いたとおり、
そのモチベーションを支えているのはももクロだったりする。

有名になったももいろクローバーZを今更説明することではないが、
その魅力は本当に伝わっているのだろうか?
全力疾走型という新しめの基軸のアイドルだ。
特に、「走れ!」などの代表曲に表れているとおり、
全力疾走を曲に唄い込み、それを体現する、
有限実行型と言い換えてもいいかもしれない。
アイドルの皮を被ったロック・アーティストであり、
プロレススタイルの表現者であったりする。

アイドルという希少な能力を語る時、
ルックスや歌唱力やパフォーマンス力、トーク力など様々な指標が考えられる。
しかしこれら概念だと、ももクロが必ずしも高いスキルを擁しているとは言えない。
だが、これらに代わるとんでもないアイドル性を備えている。
それは素直で一途で健気である、という性格の側面。
異常とも言える売り方を長期にわたって行なってきたのに、
結果、彼女たちは「大人たちに騙されている」
と笑顔でいいながら乗り越えてきた。

当初は
売れるかどうかわからない、
方向性が正しいかどうかわからない、
試行錯誤であったはずだ。
その中でメンバーは
「ももクロらしさ」というポジティブな受けとめ方で、
他のアイドルと違う異常性を肯定してきた。
失敗も多くあっただろうし、
メンバーは陰ながら涙することも少なくなかっただろう。

彼女たちはお勉強できる方であるかは別として、
多少のズレはあっても、普通のお嬢さんたちだ。
自らに課せられたミッションが異常であることは当然理解していたはずだ。
なのに彼女たちは、歩むべく大人たちに指し示されたいばらの道を、
「ももクロらしさ」という言葉で受け入れ、
しかも笑顔で乗り越えてきた。

やがて「ももクロらしさ」は公約となり、
ももいろクローバーは「ももクロらしさ」を全力で体現することを当たり前にした。

この姿を曲が補完する。
ピンキージョーンズでは「逆境こそチャンス」「気合・根性・満開」「覚悟・情熱・全開」
Chaimaxxでは、「頑張っChaimaxx」「のほほんと唄ってたら刺さんないな」
わかりやすい例を挙げても、この熱さなのだ。
歌うことで、またも「ももクロらしさ」は公約となり、
すべてにわたって「ももクロらしさ」で当たらざるをえなくなる。
そして身についた「ももクロらしさ」は圧倒的な説得力として曲を補完する。
曲を表現するのに歌唱力やダンスといったスキルで勝負する方法もあるが、
ももクロは自ら体現することで説得力としている。
ライブをみればそれはわかることだ。
普通「頑張っChaimaxx」という歌詞を体現するなんて想像するだろうか?
しかし、ももクロはこれを体現して魅せるのだ。

ももいろクローバーが体現する熱さ、
それを彼女たちのハートの現れとしてファンは受取る。
そこに全力と笑顔があれば、
十分にももクロの熱いハートは伝わる。
それは刹那の全力ではない、
数多のライブで示し続けてきたことであり、
その影にはさらに何倍ものレッスンが支えている。

全力であり続けるモチベーションを支えるのは、
2つの手法があると考えている。
「アホになる」と「断固たる覚悟」の2つ。
全力で走っている中、
その瞬間に過る損得勘定に支配されないために、
全力の手綱を緩めないために、
アホだとわかっていても誘惑を振り切る覚悟が必要だ。
それは誰しもわかっていることだ。

ももクロが持っているアイドル性、それは、
アホに近いくらいの素直さ、
断固たる覚悟と言える一途さ、
そしてこれらを実現させた健気さにある。
パフォーマンスの完成度などどうでもいいことだ。
彼女たちの精神性にこそ崇高な輝きが存在し、
その輝きを楽曲が形にしている。
単に歌わされているだけだったら、
こんなヘンテコリンな曲ばかりで成り立つはずがない。

バトルアンドロマンスというアルバムは、
そうしたももクロの姿勢が如実に表れている。
その後の労働讃歌にも、
Bionic Cherryにも
DNA狂詩曲にも、
Push!にも、
同様に引き継がれている。

ももクロが成し遂げてきたことに対し、
私が捧げられる思いは尊敬以外に浮かばない。
だからももクロを見て涙するし、
心を常に動かされ続ける。
ももクロは「性衝動」というアイドルの根源的武器よりも、
別の精神性を携えて戦っている。
そして戦っているからこそももクロでもある。
「応援して」ではなく「ついてこい」、
言わされている感がある棒読みセリフが、
なぜか至高の説得力を持っている。

ももクロをアイドルというカテゴリーで語って良いのか、
とも思いもするが、
アイドルという羊の皮を十分に利用して、
戦闘型パフォーマーとして戦い続けてほしい。
いつも予想を斜め上で超えてくるももクロのように、
自分もアホになりたい、がむしゃらになりたい。
そんな今日この頃です。

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